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17日23時前、迎えに来てもらって、鉄道友の会による磐越西線、只見線撮影会に参加しました。集合場所の都内から関越道に進んで、新潟方面に向かいました。
18日、まずは新津〜京ヶ瀬の橋梁へ、しかし天気が悪くて薄暗かったのでした。気動車、電車、貨物をスナップ、そして五泉市内にある蒲原鉄道の保存車2台を見学してから、五泉〜猿和田の橋梁へ、10:25頃、SLはやって来ましたが、小雨で煙は白煙でした。次は日出谷の鹿瀬よりへ、鉄橋わきのカーブで狙いましたが、煙は予想以上、草があったのが残念でした。そして山都の鉄橋へ、曇り空なので今ひとつ。次は会津桧原〜会津西方の第一橋梁へ、道の駅ではなく、反対側からの撮影なので、坂道を下っていきました。しかしバスなので細い道を入るのが困難で、途中から歩くことになってしまって、大変でした。しかし念願の、橋梁が水面に写った姿を押さえることが出来ました。暗かったですが…。最後は喜多方の山都よりの舞台田踏切へ、少しの煙を吐いて進む、下りのSLを押さえて撮影は終了、宿は柳津の町民センターへ、温泉とたっぷりの食事で満足出来ました。
