2日、7:15頃ホテルを出て、高速を使って南下徳富へ、高速は快適そのものでした。しかしスピードに対する躊躇が無くなりそうで、少し怖いです。南下徳富は私1人でしたが、直前に追いかけて来た人が2人ほど加わりました。曇り空の下、上りまで撮影してから昼間の豊ヶ岡を見たくなって、再び行ってみると、撮影者2人で下りを手堅く押さえられました。そして天気が良くなってきたので、再び、中小屋〜月ヶ岡に移動、しかし天気は悪化して、結局は雪が舞う中での上下列車の撮影となりました。これで撮影は終了、空港に向けて進んでニッポンレンタカーに無事に新車のフォレスターを返して(走行距離は397.5キロ)、飛行機は予定の1本前、17:30発JAL520便(B737-800)に乗ることが出来ました。無事に羽田に着いてやれやれと思ったら、そううまくはいかず、湾岸線が工事渋滞で家に戻れたのは22時前、うーん、何とも言えません。
後日、こちらに戻って職場やスーパーの狭い駐車場に入ると、家のコンパクトカーが使いやすいのです。フォレスターは、北海道の広い大地を駆け抜けるのが得意なようです。フォレスターに「浮気」しそうになって、ルーミーちゃんごめんなさい。これからもお世話になります。