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1日、前日夕方に長崎便の空席を見つけ天気は良さそう、コロナが気になりますが長崎では殆ど心配ないと考えて、急遽出かけることにしました。朝4時過ぎに車で家を出て、保土ヶ谷バイパスまわりで羽田へ、第2駐車場に入れましたが、こんな時期、こんな時間でもガラガラではありませんでした。7:30発JAL605便はB737-800の国際線仕様、心なしか足元がゆったりでした。富士山が見えましたが、九州に近づくと雲が多め、長崎空港で降りて、空港の対岸からレンタカー、ヴィッツを借りて千綿駅近くに進みました。ひさびさのヴィッツですが、旧型なのにしっかりとした乗り心地で感心。撮影地に着きましたが雲は相変わらずで、13時頃になってやっと晴れました。その後は昼食のために松原近くのうどん屋へ、午後は松原〜千綿の俯瞰地点へ、しかし次第に雲が増えてしまい、16時過ぎには切り上げることになってしまいました。そしてこの日の宿である大村セントラルホテルへ、まだ早いので、駅に行って、キハ66,67に乗ってみることにしました。17:14発の3237D(2連キハ66 6)で諫早へ、そしてまたキハ66,67で戻りましたが、運転席を覗けなくて、残念でした。走りは年にもかかわらず、快調でした。
