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6日、ホテルを出て、7:19発の4851D(1両キハ40 1813)で大沼へ、ホーム端にカメラをセットしました。晴れているのですが雲が多く、北斗2号は影ってしまい、下りの後追いで、何とか撮影しました。そして小沼わきのカーブへ、12月ということもあり、山の陰でなかなか日が当たりませんでしたが、何とか下り281系北斗を撮影出来ました。駒ヶ岳がよく見えているので、駅のホーム端に戻って、261系北斗を1本押さえました(これがこの日最良のカット)。そして歩いて大沼公園へ、12:43発「北斗11号」(11D7連キハ261-1215)に乗車、空いていて、窓側の席を確保出来ました。加速のときタービン音が聞こえて、頼もしい限り、かつて行ったことのある撮影地を見ながら、乗り心地を味わいました。東室蘭でも多くの人は乗らず、のんびりしたまま南千歳に到着、しかし、何もありません。売店も営業時間短縮で、閉まっていました。自販機で売っていたパンを食べて(しかしその後、ホームの売店で駅弁を発見、臨時営業だったようです)、16:26発「とかち5号」(35D4両キハ261-1204)に乗車、1両しかない自由席ですが、楽に座れました。同じ261系ですが、大分使い込まれた感じでした。外は暗くて疲れていたのでウトウト、帯広で下車、駅近くのルートインに入りました。
