|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
7日、7時過ぎに宿を出て天塩中川に向けて進みました。天気はまずまず、滑りやすい所を注意しながら10時に到着、快晴で良いのですが、線路に雪がありません。11時半頃ラッセルは出発しましたが、予想通り、雪はかきましたがウィングは開きませんでした。次は音威子府へ、こちらも同様、そして智恵文〜日進の東恵橋へ、こちらも期待薄でしたが、こちらはサービス煙ならぬサービスウィングで、開いてくれました。最後は下り狙いで蘭留〜塩狩の跨線橋に行きますが、こちらは回送状態で通過しました。そして比布北インターから紋別自動車道に入って上川層雲峡インターへ、ここから国道になるのですが、道には雪があってだんだん寂しくなってきました。これでは目指す帯広にはいつ着くか不安でしたが、三国峠を超えると雪が激減、十勝地方の天気になったようで、道の雪は殆ど無くなってスイスイ、19時に帯広に到着、そして宿は安いホテルパコ帯広中央、安いには理由があってとにかく古い、一昔ではなく三昔くらい古いビジネスホテル、レトロ気分が味わえました。それでも近くのプレミアムホテルキャビン帯広の大風呂が使えるので、問題は無かったです。
