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18日、朝7:10頃に歩いて家を出て、バス、小田急、横浜線、京浜東北線で鶴見へ、時間があったので、駅前で一休みしました。9時半に駅前に集合して、神奈川高文連鉄道研究専門部による｢鶴見線撮影会｣に参加しました。まずは鶴見線ホームでスナップ、階段などに早速｢歴史｣を感じてしまいました。そして電車で浜川崎へ、ここが終点なので、道を挟んだ位置にある南武支線の駅と合わせて見学、そして扇町へ、貨物線は使われていないようでしたが猫が数匹、なかなかのスポットでした。昭和駅近くまで歩いてやってくる電車を狙いましたが、曇ってしまいました。そして弁天橋へ、10数分歩いて沖縄料理の店に行って沖縄そばの定食を頂きましたが、シンプルながら美味しかったです。店前の行列が理解できました。そして鶴見小野よりにある踏切で撮影してから、最後の目的地、国道駅へ、ホームで電車を撮影するのも良いのですが、高架下には営業終了の店舗数店、そして駅外には銃弾の痕(らしいです)、正に忘れ去られた昭和そのものでした。私は少し知っていたのですが、初めての人には衝撃的な体験だったようです。鶴見に戻って会は終了、京浜東北線、南武線、小田急線、駅からはバスで戻りました。帰宅は17時過ぎでした。
