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25日、8時前に宿を出ました。ただひたすら天塩中川を目指しましたが、雪道の運転は気を遣いました。それでも10時すぎには天塩中川〜問寒別のカーブに到着、しかしだれもいなくて、線路に近づくために、数メートルの雪こぎが必要でした。11時を過ぎてもラッセルは現れず、運休かと心配していたら、警報機が鳴って11:08に現れました。次は佐久よりのカーブへ、こちらは私の他に2名、雪の中、11:39に通過、そして音威子府のスキー場下へ、12:24にやって来ました。最後は智恵文〜日進の東恵橋へ、13:28、現れました。今日は帰らなくてはいけないので、最後は昨日と同じ愛別〜伊香牛へ、同じ時刻にキヤは現れましたが、新たな雪が積もっていないためか、ウイングを開けない状態で通過してしまいました。これで撮影は終了、空港近くのホンダレンタカーに車を返して、19:45発のJAL558便(Ｂ737-800機体番号JA347J)に乗りました。やはり737は狭い、古くても767が良いです。それでも隣が空いていて、少しはのんびり出来ました。21:40過ぎに羽田着、荷物を受け取って22:25発の新百合ヶ丘行きのバスに乗車、渋滞は無く、1時間かからず到着、そして小田急線、タクシーで戻りました。帰宅は23:45でした。
